出典:【公式】遊戯王OCG
2024/4/27発売の「インフィニット・フォビドゥン(INFINITE FORBIDDEN)」に収録される、『宵星の閃光(ヴェスパー・ギルス)』が公開されました。
新規カード
宵星の閃光(ヴェスパー・ギルス)
出典:【公式】遊戯王OCG
テキスト
速攻魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
①:相手フィールドのモンスターの数が自分フィールドのモンスターより多い場合に発動できる。 相手は自身のフィールドのモンスターを任意の数だけ墓地へ送る事ができる。 自分は相手フィールドのモンスターの数によって以下の効果を適用する。
●0体:自分のLPは半分になる。
●1体:相手は2000LP回復する。
●2体:相手の手札を全てエンドフェイズまで表側で除外する。
●3体以上:このターン、相手はモンスターの効果を発動できない。
公式リンク
雑感
出典:遊戯王ニューロン
『宵星の騎士ギルス』が頭からビーム撃っているイラストのインパクト凄過ぎるでしょう……。本当に何もかもが異次元なお兄ちゃん……。
出典:遊戯王ニューロン
「烙印」ストーリーの続編に期待していたばかりですが、もしかして「星遺物」のストーリーにも続編が期待出来ちゃいますかね?
出典:遊戯王ニューロン
関連テーマに細々と新規が出てもいましたし、こっちのストーリーも続編来て欲しいな~。
しかし、イラストに負けず劣らず効果もインパクト凄いですね。
相手よりモンスターが2体以上少ないという条件から、自ターンの展開前か相手ターンの展開中に発動する機会が多そうかな?
相手依存なので過信は出来ませんが、どちらのターンで発動するにしても多くの場面で1体以下にまで相手モンスターを減らせるでしょう。
ライフアドバンテージの損失は大きいものの、タイミングを間違えなければ安いコストです。その分、マストカウンターにもなりやすいでしょうが……。
出典:遊戯王ニューロン
反面、1体で完結するタイプの相手モンスターが存在する場合には効果が薄く、状況はしっかり把握しないと自分の首を絞めることになるので注意が必要ですね。
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