出典:YU-GI-OH.jp
2024/8/10に発売される遊戯王ラッシュデュエルの基本パック「幻影のダークマター」収録の『フェイク・ネオス』と『ヒーロー・ディセント』が公開されました。
新規カード
『フェイク・ネオス』
出典:【公式】遊戯王ラッシュデュエル
テキスト
レベル4/光属性/戦士族/効果モンスター/攻1300/守1000
【条件】デッキの上からカード2枚を墓地へ送って発動できる。
【効果】このカードのカード名はこのターン、「E・HERO ネオス」になる。このターン、自分はモンスター(戦士族以外)で攻撃できない。
『ヒーロー・ディセント』
出典:【公式】遊戯王ラッシュデュエル
テキスト
通常魔法
【条件】なし
【効果】レベルの合計が7以下になるように、自分の墓地の「N・アクア・ドルフィン」、「N・フレア・スカラベ」、通常モンスター(戦士族)の中から合計2体まで選び、自分フィールドに表側守備表示で特殊召喚する。このターン、自分はモンスター(戦士族以外)で攻撃できない。
公式リンク
YU-GI-OH.jp→https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&id=2006
雑感
出典:遊戯王ラッシュデュエル – 公式サイト
「E・HERO(エレメンタルヒーロー)」と「N(ネオスペーシアン)」の強力なサポートカードが2種登場!!
出典:遊戯王ニューロン
『E・HERO ネオス』と同名になれる効果が登場するとは思っていましたが、まさかの『フェイク・ヒーロー』リメイク!?
出典:遊戯王ニューロン
そこは『E・HERO アナザー・ネオス』のリメイクじゃないんだ!?
出典:遊戯王ラッシュデュエル – 公式サイト
まあ、意外なチョイスではあるものの、墓地を肥やしつつ下級モンスターを『E・HERO ネオス』の代替品としてコンタクトフュージョン召喚の素材にできるので、かなり扱いやすいですね!!
出典:遊戯王ラッシュデュエル – 公式サイト
戦士族以外が攻撃できないデメリットも多少は気になりますが、「E・HERO」デッキではそこまで大きな問題ではないでしょう。
出典:遊戯王ラッシュデュエル – 公式サイト
そして、『ヒーロー・ディセント』は「E・HERO」、及び「N(ネオスペーシアン)」の強力な蘇生札であり、合計レベル7以下であれば2体まで蘇生可能と、破格の性能ですね!!
出典:遊戯王ラッシュデュエル – 公式サイト
相変わらず戦士族以外の攻撃を制限してしまいますが、「N(ネオスペーシアン)」や『E・HERO フレイム・ウィングマン』の素材を含めれば容易に2体蘇生可能ですし、補って余りある性能です。
出典:遊戯王ラッシュデュエル – 公式サイト
無論、状況次第では『E・HERO ネオス』1体を蘇生しても構いませんし、他の相性の良い戦士族を蘇生するのも良いでしょう。
出典:遊戯王ラッシュデュエル – 公式サイト
また、戦士族通常モンスターを多用する「楽姫」でも、リリースやフュージョン素材の確保に重宝しそうですね!!
出典:遊戯王ニューロン
ただ、このテキストの指定だと他の「N(ネオスペーシアン)」の実装が怪しく、そこだけ懸念してしまいます。確かに、実装する場合には要調整の4体だけど……。
出典:遊戯王ラッシュデュエル – 公式サイト
後、特に問題などはありませんが、『E・HERO ネオス』のコンタクトフュージョンモンスターがナンバリング最後なのはどういう意図があるんだ……?(困惑) ※通常の基本パックはナンバリングがモンスター→魔法→罠カードの順。
関連記事
まとめ記事
\ コチラがオススメ!! /
トレカ専門店トレトク
遊戯王カード買取トレトク
コメント