Amazon「トリプルビルドパック エボリューション・インパクト」
出典:YU-GI-OH.jp
2025/1/11に発売される遊戯王ラッシュデュエルのコンセプトパック「トリプルビルドパック エボリューション・インパクト」収録の「レッドアイズ」関連カード2種が公開されました。
新規カード
『真紅眼の雷竜(レッドアイズ・ジュピタードラゴン)』
出典:【公式】遊戯王ラッシュデュエル
テキスト
レベル4/闇属性/ドラゴン族/効果モンスター/攻1200/守1200
【条件】このカードを召喚・特殊召喚した自分メインフェイズに発動できる。
【効果】自分のデッキの上からカードを4枚めくり、お互いに確認する。自分はその中から「真紅眼の冥竜」または「真紅眼の月竜」1体を選んで手札に加える事ができる。残りのカードを好きな順番でデッキの下に戻す。
『チェンジ・スライム-悪魔竜形態(あくまりゅうモード)』
出典:【公式】遊戯王ラッシュデュエル
テキスト
レベル4/水属性/水族/効果モンスター/攻1200/守500
【条件】自分フィールドの表側表示のこのカードを墓地へ送って発動できる。
【効果】自分の手札・フィールドのモンスターを素材として墓地へ送り、「デーモンの召喚」または「真紅眼の黒竜」のカード名が素材として記されたモンスターをフュージョン召喚する。
公式リンク
雑感
出典:遊戯王ラッシュデュエル – 公式サイト
「レッドアイズ」をサポートする下級モンスター2種が公開!!
1種目は「ジュピター(木星)」の名を持つ「レッドアイズ」、『真紅眼の雷竜』ですね!!
出典:【公式】遊戯王ラッシュデュエル
その効果では、フュージョン召喚軸「レッドアイズ」のキーカードである『真紅眼の冥竜』か『真紅眼の月竜』をランダムサーチ可能。
上記2種をフル投入かつ全てがデッキに眠っていた場合は6枚であり、デッキトップを4枚も確認できるため、そこそこの確率で引き当てられます。
参考までに、1ターン目(デッキ残り35枚)かつデッキ内に6枚とも残っている状態で発動した場合、成功率は約55%。
しかも、このモンスターは下級モンスターでコストも無し。
残りデッキ枚数次第では更に確率が上がる可能性もありますし、「レッドアイズ」デッキの安定にかなり貢献してくれるでしょう!!
出典:【公式】遊戯王ラッシュデュエル
『真紅眼の冥竜』と同様、守備力1200なのも地味にありがたい……。
出典:遊戯王ラッシュデュエル – 公式サイト
ただ、『メテオ・ドレイク』と発動順を入れ替えたらサーチが成功していたという場面は、どうしても起きてしまいそうですね……。(苦笑)
出典:遊戯王ラッシュデュエル – 公式サイト
更に欲を言えば、『真紅眼の黒竜』もサーチできて欲しかった……。
そして、もう1種の『チェンジ・スライム-悪魔竜形態』は「レッドアイズ」専用の手札フュージョン。
出典:遊戯王ラッシュデュエル – 公式サイト
こちらは「デーモン」もサポートしています。
出典:遊戯王ラッシュデュエル – 公式サイト
『チェンジ・スライム-竜騎士形態』の「レッドアイズ」、及び「デーモン」版と言えますが、コストの関係上こちらはディスアドバンテージを追加で負いますね。
出典:遊戯王ラッシュデュエル – 公式サイト
とは言え、墓地コストをまかなえない状況ではこちらが勝りますし、そもそも使用できる素材やフュージョン召喚先が異なるので単純に比較はできません。
出典:遊戯王ラッシュデュエル – 公式サイト
どちらかと言えば、比較対象は『メテオフレア・フュージョン』でしょう。
出典:遊戯王ラッシュデュエル – 公式サイト
あちらは『デーモンの召喚』や『真紅眼の黒竜』以外にも『メテオ・ドラゴン』を素材に使用可能で、条件を満たせば万能除去まで使用できますね。
出典:遊戯王ラッシュデュエル – 公式サイト
手札への加えやすさでも劣りますし、使い勝手はあちらが勝ります。
ただ、こちらは下級モンスターなので、効果を使えずともアドバンス召喚のリリースに使用可能。
そもそも手札フュージョンを行えるだけでも強いので、フュージョン召喚に特化した「レッドアイズ」や「デーモン」であれば両採用が基本でしょう。
どちらも非常に強力なサポートです!!
出典:遊戯王ラッシュデュエル – 公式サイト
「夢中」(昆虫族)もですが、今弾マジで有用なカードだらけだ……。(感動)
出典:遊戯王ラッシュデュエル – 公式サイト
後、これは完全に余談ですが、ラッシュの「レッドアイズ」は天体の名を持つモンスターも多いですね~。
出典:遊戯王ラッシュデュエル – 公式サイト
「メテオ」の影響がOCGより強いということなのかも?
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