「闇黒のレッドリブート」に収録されるカードの予想。「アビス」「風サイキック」等。【遊戯王ラッシュデュエル】

おはようございます!!


DIPTERAです!!




以前の記事で、2023/11/11発売のラッシュデュエルの基本パック「闇黒のレッドリブート」収録のカードについて雑感を述べたのですが、まだまだ未判明が多く、収録内容に想像の余地が大きいです。


なので当記事では、「闇黒のレッドリブート」に収録される可能性が高そうと個人的に感じているテーマ・カードを列挙してみたいと思います。


より正確には「闇黒のレッドリブート」と言うより、近々追加があるのでは無いかと期待しているカードを個人的にまとめてみた感じですね。


なので、私個人の願望が多分に含まれている点は悪しからず……。


それでは、以下より本文です。






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収録を期待しているカード




ダークネス関連

出典:【公式】遊戯王ラッシュデュエル

「ハイテクドラゴン」、「セレブローズ」の収録が確定していますし、「ダークネス」関連のカード化の可能性は高そう。

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出典:YouTube『遊戯王ラッシュデュエルTV』

「ハイテクドラゴン」の『ダークネス・ドレイク』と『重紅動の超越撃速竜』は既に収録が確定していますが、「セレブローズ」もこのタイミングの収録となると、『ダークネス・パパラッチ』と『セレブローズ・ゴシップ・マジシャン』の収録はかなり濃厚そうです。





出典:YouTube『遊戯王ラッシュデュエルTV』

また、前弾の「轟炎のフェニックス」にてみつ子の『秘密捜査官』が、「トリプルビルドパック ゴッドブレス・ウィング」でアサカの『幻壊』が収録されており、『ダークネス・サンサーラ』と『秘密捜査長官ミスフォーチュン』、『ダークネス・ファントマイト』、『幻壊溶竜ダークネス・バクハムート』のカード化はあり得るかも知れません。





出典:YouTube『テレビ東京公式 あにてれちゃんねる』

逆に、ユウディアスの使用した『ダークネス・ドワーフ』、『ダークネス・ギャラクティカ・オブリビオン』、『ダークネス・トランザム・クライシス』は、カード化されるならパックパッケージを取りそうなので可能性は低く思えますね。








出典:YouTube『遊戯王ラッシュデュエルTV』

『ダークネス・ジェインテック・タイラント』も、流石にまだ来無さそうかな?






出典:YouTube『遊戯王ラッシュデュエルTV』

まだ、『ダークネス・ジェインテック・タイラント』のアナグラムである『ジョインテック・ネストライダー・タンク』と、そのフュージョン先である『ジョインテック・トライ・ダイナベース』の方が収録される可能性有りそうですね。






アビス

出典:YouTube『遊戯王ラッシュデュエルTV』

カード化されていないカードがアニメに多く登場していますが、特に下級モンスターの『アビスレイヤー・セルキー』と装備魔法の『アビスカイト・ヴァイオレートヘイロー』は早急にカード化して欲しいですね~。




出典:YouTube『遊戯王ラッシュデュエルTV』

前者の『アビスレイヤー・セルキー』は「アビスレイヤー」初の女の子枠。







出典:遊戯王ラッシュデュエル – 公式サイト

「ヴォジャノーイ」がいるので、お嫁さんの「ルサルカ」が来るかと思っていたのですが、なるほど「セルキー」でしたか……。






出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

「セルキー」はスコットランドの伝承に登場するアザラシ人間ですね。







出典:遊戯王ラッシュデュエル – 公式サイト

手札の海竜族モンスターをセット出来る効果は『アビスレイヤー・リヴァイアナイト』のサポートとしてデザインされたと思われますが、各種「アビス」マキシマムモンスターとの相性も良好。


重いモンスターの多い「アビス」ではリリース確保の負担を和らげ、アドバンス召喚の補助となってくれそうです。







出典:遊戯王ラッシュデュエル – 公式サイト

既存の『烏賊合の衆』とは相互互換の性能。




『アビスレイヤー・セルキー』の場合、海竜族でさえあれば手札のあらゆるモンスターをセット可能です。


しかし、場に他のモンスターが存在する場合は効果を発動出来ません。





出典:遊戯王ラッシュデュエル – 公式サイト

逆に、『烏賊合の衆』は墓地から最大2枚までセット出来る為にアドバンテージの面では大きく勝っており、そのステータス・属性から『アビスカイト・リーム』や『アビスカイト・カレン』のコストにも使用可能。

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しかし、墓地肥やしの下準備が必要であり、マキシマムモンスター以外の召喚を封じられ、手札に守備力0のモンスターを抱えていなければ効果を発動出来ません。



カード化の際には、墓地肥やしの速度や採用するモンスターのステータスでどちらを採用するか判断したいところです。







出典:YouTube『遊戯王ラッシュデュエルTV』

後者は貫通や破壊耐性を付与出来る海竜族専用の装備魔法。

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出典:遊戯王ラッシュデュエル – 公式サイト

墓地で『アビスカイト・アルティメイル』扱いとなる効果も有しており、『輝鋼超竜デヴァスター・オケアビス』軸「アビス」デッキのウィークポイントを大幅に改善出来る性能から、カード化が待ち望まれています。


と言うより、単体では耐性を持たず相手のセットモンスターにも無力なマキシマムモードの『輝鋼超竜デヴァスター・オケアビス』にとって、この『アビスカイト・ヴァイオレートヘイロー』は半ば必須。


こういう重要度の高いカードは、流石に小出しにして欲しくは無い印象です……。


本当、何で「アビスカイト」達が収録された「轟炎のフェニックス」に同時に収録してくれなかったんだ……?







ケミカル・ディスティル

出典:YouTube『遊戯王ラッシュデュエルTV』




出典:【公式】遊戯王ラッシュデュエル

『火轟嵐凰ヴォルカライズ・フェニックス』のサポートとしてデザインされたと思われるマナブの使用カード。

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自分の墓地に水族か雷族がいる場合にデッキトップを1枚墓地に送り、モンスターが墓地に送られた場合は攻撃力上昇と自身をドローに変換出来る効果を持っています。





レベル5の上級モンスターであり、デッキトップを操作しない限りは効果が適用出来るかランダム。


しかも、ドローは上級モンスターである自身を墓地に送る必要がある為、扱い易いカードでは無いですね~。





出典:遊戯王ラッシュデュエル – 公式サイト

一応、『電導精ボルト』のサルベージ効果に対応していますが、それでも使い勝手はイマイチでしょう。



出典:遊戯王ラッシュデュエル – 公式サイト

ただ、その『電導精ボルト』、及び同時収録された『水溶精メルト』のテキストに気になる記述が……。



『水溶精メルト』の[レベル7・10/炎族・雷族]、『電導精ボルト』の[レベル5・10/炎族・水族]と言う指定がやや意味深ですね。


それぞれ、レベル10には『火轟嵐凰ヴォルカライズ・フェニックス』の各パーツが該当しますし、レベル7か5の炎族はマナブが使用したモンスターもモンスター含まれます。







出典:遊戯王ラッシュデュエル – 公式サイト

ただ、レベル7の雷族とレベル5の水族は、現状マナブと無関係のモンスターしかいません。


これは該当ステータスのモンスターをマナブが使う伏線に思えます。


『ケミカル・ディスティル』も『電導精ボルト』でサルベージ可能なステータスですし、もしかしたら該当ステータスのモンスターも同時に収録されたりして?







出典:YouTube『遊戯王ラッシュデュエルTV』

後、『水溶精メルト』や『電導精ボルト』のサルベージには対応しませんが、同じく『火轟嵐凰ヴォルカライズ・フェニックス』とのシナジーが意識されている『ヴォルカライズ・イフリート』の同時収録も濃厚かも?






風サイキック

出典:YouTube『遊戯王ラッシュデュエルTV』

『闘奏のバンディージョ』と共にフュージョン素材となった下級モンスター『フィドルバドゥール』。



出典:YouTube『遊戯王ラッシュデュエルTV』

そのフュージョン召喚先である『瞬苛闘奏のバンディーヴァ』がアニメゴーラッシュ!!で登場しましたね。




なにかと不遇な風サイキックですが、『瞬苛闘奏のバンディーヴァ』が強力なドロー & 自己強化 & 除去効果持ちであり、ここで大幅なテコ入れがされることを期待したいです。








出典:YouTube『遊戯王ラッシュデュエルTV』

また、専用フュージョン魔法の『サイクイップ・フュージョン』も登場していますね。






出典:YouTube『最強ジャンプチャンネル』

後、ライフコストをメリットに変換出来る装備魔法『冥装パラスタンド』のカード化も待ち遠しい……。

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出典:遊戯王ラッシュデュエル – 公式サイト

アニメでフュージョン先が登場したのは『闘奏のバンディージョ』のみでしたが、『風彩のプロフェシーフレーズ』のフュージョン先も登場して欲しいな~。






出典:遊戯王ラッシュデュエル – 公式サイト

ついでに『ロバリム』も。









ヴォイドヴェルグ

装備魔法を中心に、多くの新規カードがアニメゴーラッシュ!!に登場していますね。



出典:YouTube『最強ジャンプチャンネル』

新たなフュージョンモンスターの「ヴォイドヴェルグ・カオスマキア」も登場。



直接素材指定こそしていませんが、まさかの「アビスレイヤー・リヴァイアナイト」を素材としてフュージョン召喚されましたね~。








出典:遊戯王ラッシュデュエル – 公式サイト

カード化の際には、素材が非常に重い『ヴォイドヴェルグ・ギガントマキア』のフュージョン召喚サポートも貰えると嬉しいです。

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ヴォイドアルヴ

出典:YouTube『最強ジャンプチャンネル』

ベルギャー星人のディノワが使用する、なんで昆虫族じゃないのか死ぬ程問いただしたいギャラクシー族のテーマ。







出典:YouTube『最強ジャンプチャンネル』

ズウィージョウが闇属性の「ヴォイドヴェルグ」、ユウディアスが比較的光属性に寄ったギャラクシー族モンスターを使用しますが、この「ヴォイドアルヴ」は属性が分散していますね。








出典:YouTube『最強ジャンプチャンネル』

また、エースの『ヴォイドアルヴ・ヘヴンスター』が『ヴォイドヴェルグ・ペイルライダー』とフュージョンした『ヴォイドアルヴェルグ・パンドーラ』も登場しています。



「ヴォイドアルヴ」カード化の際は、同時にカード化されそうですね。







鳥獣族

出典:【公式】遊戯王ラッシュデュエル

最近は鳥獣族テーマの強化が散見され、既に『オウルチャンネル』の収録も確定しているので、もしかしたら「闇黒のレッドリブート」で多めに追加されるかも?

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出典:アニメ「遊☆戯☆王」公式

また、アニメゴーラッシュ!!でも鳥獣族の使い手であるミューダが登場しています。






出典:アニメ「遊☆戯☆王」公式

彼の使用テーマ「麗鳥」もカード化されるかも知れませんね。




後、何度も言いますが、ベルギャー星人の彼がギャラクシー族以外を使ってもOKなら、なんでディノワは昆虫族使いじゃ無かったんだ……?









大魔法羊女メェ~グちゃんMAXウール

出典:遊戯王ラッシュデュエル – 公式サイト

『魔法羊女メェ~グちゃん』がマキシマムモンスター化した姿。


余りに意外なマキシマムモンスター化に、アニメゴーラッシュ!!登場時は本当に驚きました……。








出典:遊戯王ラッシュデュエル – 公式サイト

各パーツがレベル7であり、相性の良い『七宝船』が「メガロードパック2」で再録されたので、そろそろカード化されるのではと思っています。







楽姫

出典:遊戯王ラッシュデュエル – 公式サイト

『楽姫の演舞』のイラストで共演している『斧楽姫フルートマホーク』と『揮楽姫コンタクト』のフュージョンモンスターが登場しないかと期待しています。

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寧ろ、テーマ専用フュージョン魔法に一緒に写っている時点で、それらのフュージョン先のモンスターが登場しないとは思えないのですが、考え過ぎですかね?





それこそ、『楽姫の演舞』をサポートする効果を持っていたら嬉しいです。







花牙

出典:アニメ「遊☆戯☆王」公式

『雪花牙ブランドブラン』の対と思われるモンスター『月花牙ノワール』、及びその2体のフュージョンモンスターである『花牙夢双ブランドノワール』がアニメゴーラッシュ!!に登場していますね。




出典:【公式】遊戯王ラッシュデュエル

地味にサポートやフュージョンモンスターに恵まれた植物族のテーマですし、そろそろカード化される可能性は有りそうです。



前作SEVENSでの使用者が蘭世あり、彼女は直近の「メガロードパック2」で大幅強化された「魔将」の使い手であるガクトの従者なので、その繋がりでも強化の可能性は有りそう……。





アンデット族

出典:【公式】遊戯王ラッシュデュエル

天終姉妹、良いよね……。

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失礼、話が逸れました。


本題に戻ります。





2023/10/23から発売の「カードゲームガム」にアンデット族の新規下級アタッカーである『メデューサの亡霊』が同梱収録されるので、近々アンデット族の追加が濃厚だと思っています。






出典:遊戯王ラッシュデュエル – 公式サイト

『サンバゾンビ・リオ』と違い『悪夢再び』には対応しませんが、優秀なステータスであることには変わりありませんね。







出典:アニメ「遊☆戯☆王」公式

現行のアニメゴーラッシュ!!では、属性こそ違うもののアンデット族使いのフィッシャー・須海も登場しています。

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彼の使用する「スカイフォッシル」も『スカイフォッシル・フルディア』等のステータスが優秀なモンスターが存在し、カード化が望まれますね。







岩石族

上述の『メデューサの亡霊』と同じく、「カードゲームガム」に同梱収録される『破壊のゴーレム』が岩石族の新規下級アタッカーですね。



やはり、近々岩石族の新規カードが多数追加されるのでは無いでしょうか?









出典:アニメ「遊☆戯☆王」公式

アニメゴーラッシュ!!でも岩石族使いのグラット石田が登場していますしね。


そろそろフュージョンモンスター専用以外の種族は、純正デッキ組めて良い頃でしょう。



寧ろ今からでも遅過ぎる……。






昆虫族

出典:遊戯王ラッシュデュエル – 公式サイト

永遠に言い続ける……。


ドラゴン族や魔法使い族、戦士族、機械族並の強化を受けられる日なんて永劫来ないんでしょうけど、私はしつこく言い続けます……。


自分、うるせぇハエなんで……。


純正デッキ組める程のカードプールを持つ種族で、いまだにウルトラレア貰えていないのは昆虫族くらいでは……?







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総評

強化待ちを含めると切りが無いので、基本的にアニメ登場分から抜粋と言った感じでした。





出典:【公式】遊戯王ラッシュデュエル

アニメ主要キャラのエースだと『天帝龍樹ユグドラゴ』とか。


アニメ登場分だけでもカード化して欲しいモノがかなり多いので、今後の商品展開にはかなり期待してしまいます!!






ただ、逆を言えば最近はカード化が追い付いていない印象。


カード化の際はOCGより手厚いフォローを貰えるパターンが多く、幾分かはアチラよりマシですが、やはり遊戯王の商品展開の遅さはラッシュも変わらずですね~。








出典:遊戯王ラッシュデュエル – 公式サイト

楽姫もカード化にかなりの時間を要しましたし……。






出典:YouTube『最強ジャンプチャンネル』

七星ナナホちゃんの使った『眠れる森のマレフィ・テントウ』とか公式忘れてそう……。











最後に

出典:YouTube『最強ジャンプチャンネル』

「ダークネス」シリーズを生み出したクァイドゥールって、「ダークネス」シリーズを使って主要キャラを洗脳していましたよね~。

















出典:YouTube『最強ジャンプチャンネル』

ということは、アニメSEVENSでグルグルを洗脳していたナナホちゃんとクァイドゥールって何か関係あるのでは!?









ということは、昆虫族の強化フラグ!?(違う)













出典:YouTube『最強ジャンプチャンネル』

ディノワの耳当てを見て苦笑し、「お手軽にテントウムシを永久シカト(OTES)」を作成していた辺り、遊我とテントウムシ、ひいてはナナホちゃんとの因縁は残っていそうなのですが……。









出典:YouTube『最強ジャンプチャンネル』

過去の描写も意味深過ぎましたしね~。






彼女の再登場を祈るばかり……。

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