出遅れましたが、当記事では『ダークマター・ドラゴン』と『C・ダークマター・ワイバーン』のアニメ版テキストを紹介したいと思います。
出典:YouTube『遊戯王ラッシュデュエルTV』
どちらも『ダークマター・エンペラー・ドラゴン』のフュージョン素材に指定されているモンスターですね。
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出典:YU-GI-OH.jp
恐らくは2024/8/10発売の「幻影のダークマター」に収録されるものと思われます。
ダークマター・ドラゴン
出典:YouTube『遊戯王ラッシュデュエルTV』
アニメ版テキスト
レベル7/闇属性/ギャラクシー族/効果モンスター/攻2500/守1300
【条件】このカードを召喚・特殊召喚した自分メインフェイズに、デッキの一番上のカードを墓地に送って発動できる。
【効果】相手フィールドの表側表示モンスター(レベル8以下)を[自分フィールドの裏側表示モンスターの数]まで選んで破壊する。
C・ダークマター・ワイバーン(コンタクト・ダークマター・ワイバーン)
出典:YouTube『遊戯王ラッシュデュエルTV』
アニメ版テキスト
レベル5/闇属性/ギャラクシー族/効果モンスター/攻1500/守1300
【条件】裏側表示モンスターをリリースしてこのカードを召喚したターンに発動できる。
【効果】自分の手札1枚を選んで墓地へ送る。その後、自分の墓地の「ダークマター・ドラゴン」1体を選んで自分フィールドに表側表示で特殊召喚できる。
雑感
出典:YouTube『遊戯王ラッシュデュエルTV』
既に基本パック「幻影のダークマター」にて『ダークマター・エンペラー・ドラゴン』の実装は告知されています。
なので、恐らくは素材であるこの2体も同時に実装されるでしょう。
この内、『C・ダークマター・ワイバーン』は非常に緩い条件で素材の片割れである『ダークマター・ドラゴン』を蘇生でき、コンタクトフュージョン召喚を強力にサポートしています。
出典:YouTube『遊戯王ラッシュデュエルTV』
そして、その『ダークマター・ドラゴン』が恐らくはダークマイスターのキーカード。
出典:遊戯王ラッシュデュエル – 公式サイト
単体でも汎用性の高い除去効果を有しており攻撃力も2500と、まさしくエースモンスターと呼ぶに相応しい存在です。
出典:遊戯王ラッシュデュエル – 公式サイト
ただ、この2体のフュージョンモンスターである『ダークマター・エンペラー・ドラゴン』が、『ダークマター・エニグマータ』や『ダークマター・エニグナイト・ズウィーガー』に劣るレベル8と言うのが意外過ぎました……。
出典:遊戯王ラッシュデュエル – 公式サイト
レベル8以下と言うだけで色んな効果を受けてしまうリスクを孕んでおり、正直なところ結構心許ないですね。
出典:遊戯王ラッシュデュエル – 公式サイト
単に『フュージョン』を使用しない利便性の高さから下方補正が掛けられている可能性も有りますが、より上位種が存在する伏線とも取れます。
出典:遊戯王ニューロン
これ、3体素材のトリプルコンタクトフュージョンモンスターも登場しそうに思えますね~。
出典:遊戯王ラッシュデュエル – 公式サイト
その際は『ダークマター・ミスト』をフュージョン素材に含めるのかな?
今後の「ダークマター」がどの様に拡張されていくのか、気になるところです。
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